こんにちは! 関西の政治オタク、たこ焼きマンの日常ブログへようこそ
おおきに! うちは大阪は天王寺あたりで細々と暮らしてるサラリーマンの「たこ焼きマン」や。毎日、たこ焼き屋のバイトしながら政治ニュースに首突っ込んでるんやけど、今日もまたビックリするニュース入ってきたわ。ほんま、選挙のたびに自民党のドタバタ劇見てると、腹筋崩壊しそうやで。タイトル見ただけで「またかよ!」ってツッコミ入れたくなるわな。ええやん、みんなも一緒に笑おうや。今日はそのニュースについて、うちの感想たっぷり語らせてもらうで。コーヒー片手にゆっくり読んでな。
ニュースの概要: 小泉進次郎陣営の「称賛コメント」要請って何やねん?
ほな、早速本題や。自民党総裁選(2025年9月22日告示、10月4日投開票)で、小泉進次郎農林水産大臣の陣営が大ポカやらかした話やね。推薦人の一人、牧島かれん元デジタル大臣の側近が、陣営関係者に動画配信サイト(YouTubeとかやろな)で小泉氏を褒めちぎるコメント書き込めってメール送りまくってたんやって。しかも、例文までつけて「小泉大臣は最高! 他の候補はアカンわ」みたいな、行き過ぎた中傷混じりのやつもあったらしいわ。
小泉本人は26日の会見で、「私自身知らんかった。行き過ぎた表現あったのは適当ちゃう。再発防止徹底するわ」って陳謝。んで、「私がもっとしっかりしてたらこんな心配かけへんかった。責任は俺にあるから、批判は受け止める」って、ちょっとカッコつけた感じで締めくくってる。陣営からは他の候補批判の声も上がってるし、X(旧Twitter)とか見てても「辞退しろ!」ってバッシングの嵐やで。ほんま、選挙って熱くなると人間味出ておもろいけど、今回はアカンやろ。
このニュース、TBSの速報でバンバン流れてるし、Yahooニュースでもトップや。うち、朝起きてスマホ見たらこれで、たこ焼き焼く手止まって「マジかよ!」って叫んでしもたわ。総裁選の候補は小林鷹之、茂木敏充、林芳正、高市早苗、小泉の5人やけど、こんなスキャンダルで小泉の支持率ガタ落ちちゃうか? いや、むしろこれで注目集めて逆転あるかも? 政治の醍醐味やなあ。
うちの過去の体験談: 選挙ボランティアで見た「熱くなりすぎ」のヤバさ
このニュース見て、ふと思い出したんよ。うち、学生の頃(今から15年くらい前やな)、地元の市議選でボランティアやったことあるわ。あの時は、うちの恩師が立候補してて、めっちゃ応援したんや。ポスター貼りまくったり、街頭演説でマイク持ったり、ほんま青春やった。
でもな、熱くなりすぎてヤバいことあったんよ。陣営の先輩が「SNSで候補褒めろ! 他の奴ら叩け!」って言い出して、うちもつい乗っかってコメント書き込んだわ。最初は「うちの先生は政策が抜群!」ってええ感じやったけど、だんだん「ライバルは無能!」みたいにエスカレート。後で冷静になって、「これアカンわ。フェイクっぽくなる」って後悔したんや。実際、選挙終わってから、対立候補の陣営から「やらせやろ!」ってクレーム来て、うちの先生に迷惑かけたわ。先生は「熱意はええけど、正直さが大事やで」って諭されて、うち反省の嵐やった。
今思うと、あの時のうちら陣営と小泉陣営、そっくりやんか。熱血すぎて線引き忘れるんよな。総裁選みたいな大舞台やと、もっと大事やで。うちのちっちゃい体験談やけど、これで小泉陣営の気持ち、ちょっとわかる気するわ。でも、わかるからって許されへんよ! 政治家は国民の目ぇ厳しいんやから、もっと慎重にせなアカン。
感想その1: 小泉進次郎の「セクシー」発言から続くイメージダウン、今回は本気でヤバい?
小泉進次郎、ほんまキャラ濃いよな。環境大臣の時、「プラスチックはセクシーちゃう」って言って大炎上したやん。あれ、うち大阪のたこ焼き屋で客と話して爆笑したわ。「セクシーてなんやねん!」って。でも、あの時はまだ「若手でがんばれ」って感じやったけど、今回は違うわ。総裁選で首相狙う立場やのに、陣営のやらせコメントで「信用失うやん!」って声がXで飛び交ってる。
見てみぃ、Xの反応。「Dappiみたいに自民全体のアカン癖やろ」って指摘してる人おるし、「辞退しろの声多いけど、それが実力評価や」って擁護気味。うちはどっちか言うたら、批判派やな。だって、総裁選って自民党の未来決める大事な選挙やのに、こんな姑息な手使うんか? 小泉の政策、農業改革とか子育て支援はええ線いってると思うけど、イメージが「軽い」って固定されちゃうわ。ほんま、残念やで。
うちの体験談で言うたら、あの市議選の後、うちの先生は次回選挙で大差つけて勝ったんよ。なんでか? あのスキャンダル乗り越えて、正直に謝罪したからや。陣営に「二度とやるな」ってルール作って、クリーンイメージで勝負したんや。小泉もこれ、真剣に再発防止したら、逆転のチャンスあるかもな。がんばれよ、進次郎!
感想その2: 自民党総裁選全体の闇? 他の陣営も似たようなもんちゃうか
この一件で思うんやけど、自民党の総裁選、毎年なんか揉め事あるよな。去年の石破総裁選でも、高市陣営のフライングチラシ配りで大騒ぎやったし、Xの「ヤラセの進次郎」って揶揄してる人おるわ。うち、ニュース追うてて思うけど、どの陣営も必死やから、似たような「熱くなりすぎ」エピソードありそうやで。
例えば、茂木敏充前幹事長の陣営はベテラン揃いやし、林芳正官房長官は外交でガチガチの支持固めてる。高市早苗は保守層に人気やし、小林鷹之は若手エース。みんなライバル意識むき出しやんか。小泉陣営のミスは目立つけど、総裁選のルール、もっと厳しくせなアカンわ。公明党との連立とか、国民の目も厳しい時代やで。
うちの過去話に戻るけど、あのボランティアの後、うちは選挙の「裏側」知って、政治に幻滅した時期あったわ。でもな、たこ焼き焼く合間にニュース見ながら思うんよ。政治家も人間や。ミスするけど、そこから学んで変わる姿が大事や。小泉の会見見て、「責任受け止める」って言葉、ちょっと本気味したわ。Xの「辞退すべき」って人もおるけど、うちは「見守る」派やな。総裁選の行方、楽しみやで。
政治の未来と小泉進次郎: 再発防止で挽回できるか?
ほな、ちょっと真面目に総括や。自民党総裁選は、物価高対策や外交、農業政策が争点やけど、こんなスキャンダルで台無しちゃうよな。小泉の公約、所得税控除拡大とかええやん。うちみたいなサラリーマンに響くわ。農水大臣としてコメ増産方針出したり、シャインマスカット輸出の懸念対応したり、政策面は悪くないんや。
でも、陣営の管理が甘いんはアカン。うちの体験談で言うたら、あの市議選の先生は、陣営ミーティングで「SNSルールブック」作って、みんなで共有したんよ。それで次からクリーンになったわ。小泉陣営も、そんな風に「再発防止徹底」したらええのに。批判受け止めて、もっと強くなるチャンスやで。
X見てても「農業崩壊するかも」って心配してる人おるわ。ほんま、総裁になったら農政大事やから、イメージアップせな。うちは大阪やし、食料自給率とか身近やねん。たこ焼きに使う小麦とか、値上がりしたらアカンわ!
まとめ: 選挙は熱く、正直に! みんなの声が政治変えるで
ということで、今回の小泉陣営の「やらせコメント」要請ニュース、うちの感想は「ガッカリだけど、挽回の余地あり」や。政治って、完璧な人おらんけど、ミスから学ぶ姿がカッコええんよな。うちのボランティア体験みたいに、熱意は大事やけど、線引き忘れたらアカンわ。
総裁選、10月4日投開票やし、残り1週間。みんなもXで意見出したり、投票したり(党員票大事やで)、参加しようや。うちはたこ焼き食べながら見守るわ。おおきに、読んでくれて! 次回は総裁選結果の振り返り書くかもな。コメント待ってるで~。