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こんにちは! 関西生まれの政治好きおっさんですわ

まいど! ワイは大阪は天王寺生まれの、ただいま40代半ばのサラリーマンや。名前は出さんけど、普段はITの仕事しとって、夜な夜な政治ニュースにハマっとるわ。子供の頃から父親が新聞読みながら「政治家はアホばっかや!」ってブチ切れとる姿見て育ったせいか、ワイも自民党の動きとか、総裁選のドロドロした裏側に目が離せへんねん。ほんま、選挙のたびにビール片手にテレビ睨むのがワイのささやかな楽しみやで。今日は、そんなワイのブログや。タイトル通り、自民党総裁選の最新動向について、時事通信の調査ニュースを基に、ワイの感想をガッツリ語らせてもらうわ。投開票は10月4日やし、まだまだ熱い戦いになりそうやな。ええか、ワイはどっちの味方でもないで。ただのオタク目線で、忖度なしにぶっちゃけトークや!

自民党総裁選の概要、ざっくりおさらいしよか

まず、基本からいこか。自民党総裁選っちゅうのは、要は党のボスを選ぶ選挙やねん。今回のそれは、295人の国会議員票と、同じく295人の党員・党友票の合計590票をぶんどる大バトル。1回目の投票で過半数取れへんかったら、上位2人で決選投票や。石破茂首相の後任やから、党の未来がかかっとる大事な一手やで。立候補者は5人:小泉進次郎農林水産相(44)、高市早苗前経済安保相(64)、林芳正官房長官(64)、小林鷹之元経済安保相(50)、茂木敏充前幹事長(69)。みんなベテラン揃いやけど、若手からジジイまで幅広いわ。

時事通信の調査(9月25日まで)によると、議員票の支持動向がめっちゃ興味深いねん。小泉進次郎が2割超でトップ、高市早苗が1割強で苦戦中、林芳正が2割弱で健闘。小林と茂木はそれぞれ1割くらいや。んで、なんと4分の1が「まだ決めへん」っちゅう態度未定。情勢は流動的やから、投開票まで何が起きるかわからへんわ。ワイ、こんなニュース見たら興奮すんねん。なぜか? それは後でワイの体験談で語るけど、昔の選挙で似たような「一寸先は闇」な展開にハマったからや。

小泉進次郎のリード、ほんまに「セクシー」なん? ワイの視点から

小泉進次郎、44歳のイケメン枠やな。旧安倍派とか解散した5派、麻生派、無派閥まで幅広く支持集めとるらしい。陣営の出陣式に92人も集まったっちゅうし、議員票は3割超える計算やて。党員票も狙えそうやけど、去年の総裁選で答弁の迷走がバレて失速したトラウマあるよな。ワイ、進次郎のファンやないけど、あの「セクシー」発言は今でも笑えるわ。環境大臣時代やったっけ? プラスチックごみ減らす話で「セクシーにする」って、なんやねんそれ! でも、それが若さの魅力なんかもな。

ワイの体験談、ちょっと挟むわ。10年くらい前、ワイは東京で政治ボランティアやってた時期があったんや。地元の若手議員の選挙事務所で、ポスター貼りやビラ配り。そん時、進次郎みたいな「フレッシュ」な政治家に憧れて、夜中に政策勉強会に参加したわ。ある日、事務所で進次郎の演説動画見て、「おお、こいつええ感じや!」ってテンション上がったけど、実際の討論会で詰まりよったの見てガッカリ。ほんま、見た目と中身のギャップは怖いわ。あの時のワイ、20代後半で夢見てたけど、今思うと「政治は甘ない」って学んだよな。今回のリード見て、ワイは「進次郎、成長したんか? それとも派閥の力?」って疑っとる。党員票次第やけど、もし勝ったら日本初の「セクシー総理」誕生やで。想像したらおもろいわ!

高市早苗の苦戦、保守派の星がピンチ? ワイの複雑な心境

次、高市早苗。64歳の保守の論客や。旧安倍派の半分支持しとるけど、全体で1割強と苦戦中。去年は議員票2位で決選まで行ったのに、衆参選で陣営の議員が落選したり、麻生派の支援が不透明やて。ワイ、高市さんの政策は好きやで。経済安保とか、安全保障のガチガチなスタンス、ワイみたいな関西のサラリーマンからしたら「頼もしい」わ。でも、女性初の総理候補として、もっとブレイクせえへんかなあ。

ここでまたワイの昔話や。ワイ、20歳の頃、大阪の大学で政治サークル入っとったんよ。そん時、高市さんみたいな「強い女性政治家」に憧れて、フェミニズムと保守のバランス勉強したわ。ある選挙で、似たタイプの女性候補のボランティアしたけど、派閥の壁にぶち当たって惨敗。ワイ、悔しくて一晩中泣いたで(男のくせに)。それ以来、「苦戦する人こそ本物」って思うようになったんや。高市さんの場合、党員票で巻き返せるか? 世論調査じゃ人気高いのに、議員票でコケるんは、自民の古い体質のせいやろ。ワイ、応援したなるわ。もし決選行ったら、高市vs小泉の「ジェネレーション対決」おもろそうやん!

林芳正の健闘、意外のダークホース? ワイの「安定感」推し

んで、林芳正の2割弱健闘がええ味出してるわ。旧岸田派一本化で、石破首相の盟友の中谷元さんらの「石破票」も取り込み中。外相から官房長官やって、「政界の119番」っちゅう異名取るくらいの安定感。ワイ、林さんのピアノ演奏のエピソード知って、親近感わくわ。ジョン・レノンの「イマジン」を即興で弾いたんやって? 政治家も人間味大事やな。

ワイの体験、絡めて言うと、ワイの父親が林さんみたいな「地味やけど堅実」なタイプの政治家推しやったんよ。子供の頃、父親と一緒に山口県旅行行った時(林さんの地元や)、地元民の話聞いて「こういう人が国守るんやな」って実感したわ。ワイ自身、仕事で失敗続きの時、林さんの本読んで「コツコツ積み上げろ」って励まされた気分。今回の健闘見て、ワイは「小泉・高市の2強に割って入るかも!」ってワクワクすんねん。党員票積み上げて、決選の切符取ったら大逆転やで。林さん、がんばれ!

小林鷹之と茂木敏充、影の薄さ? でも侮れへん中堅の力

残りの2人、小林鷹之(50)と茂木敏充(69)は1割ずつ。 小林は中堅若手中心で、ベテランの浜田靖一さんも味方。茂木は旧茂木派と地元栃木の結束固いわ。ワイ、こいつら見て「脇役の逆襲」想像すんねん。去年の総裁選でも似たポジションやったけど、今回は少数与党の自民で、野党連携の議論が熱いし、意外な一撃あるかも。

ワイのボランティア時代、こんな中堅議員の事務所で汗流したわ。ポスター貼りながら、「派閥ないと勝てへん」って愚痴聞いたけど、小林さんみたいに地元影響力あるベテランがバックアップしたら強いんよな。茂木さんも、幹事長経験で調整力抜群。ワイ、もしこの2人が態度未定の票食ったら、ニュースになるで!

全体の感想:流動的すぎてハラハラすんねん。党の未来どうなる?

まとめると、この調査見てワイの感想は「自民党、ほんま変わらんなあ」ってとこや。小泉のリードは若返りの象徴、高市の苦戦は保守のジレンマ、林の健闘は安定の妙味。態度未定の4分の1がカギで、党員票のウェイトもデカい。物価高対策や野党連携、経済政策の論戦がこれから本番やし、ワイみたいな一般人からしたら「誰が総理になっても、俺らの生活よくなってくれ」って祈るだけやわ。

でもな、ワイのこれまでの体験から言うと、政治は「予想外」がおもろいんよ。大学時代の高市似候補の敗北、ボランティアの汗と涙、東京での進次郎ショック…全部がワイを「政治オタク」に育てたわ。今、子供に政治の話する時、「お父さんみたいにハマらんようにな」って笑うけど、心の中では「いつか一緒に選挙見よな」って思っとる。今回の総裁選、10月4日まで毎日チェックやで。読者さんも、ワイと一緒にハラハラ楽しも!

まとめ:自民総裁選、君はどう見る? コメント待っとるで

いやあ、長う語ってもうたわ。議員票の動向見て、ワイの古い体験がフラッシュバックしまくったわ。自民党総裁選の行方、ほんま目が離せへん。もし小泉が勝ったら「セクシー政治」の時代、高市なら「保守革命」、林なら「穏やか再生」やろな。みんなの意見聞かせてや! コメント欄で「ワイは誰推し?」って教えてな。次回は党員票の予測書くかも。バイバイ、読んでくれてサンキュー!