おおきに! みんな、元気にしてるか? ワイはいつものように大阪の片隅で、今日もアニメに没頭してるアラサーおっさんや。ブログのタイトルから察する通り、ワイの心を鷲掴みにしたニュースが飛び込んできたで。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、日本を含む全世界で興行収入823億円を叩き出して、日本映画の歴代1位をぶち抜いたんや! 累計観客動員6702万人超えって、想像しただけで鳥肌もんやわ。ワイ、鬼滅の刃ファン歴5年目のガチ勢やけど、このニュース聞いた瞬間、思わず「うおおお!」って叫んでしもた。今日はこの快挙について、ワイの熱い感想をたっぷり語らせてもらうわ。劇場で見た体験談も交えつつ、鬼滅の魅力がどう世界を沸かせてるか、じっくり掘り下げていくで。鬼滅の刃無限城編の興行収入記録に興味ある人、必見や!
まず、このニュースの衝撃を振り返ってみよか。823億円の意味、でっかすぎるで
ほんまに、数字だけ見てもアホかと思うくらいのスケールや。公開67日間で日本国内だけで341億円、観客2372万人超え。さらに北米じゃ日本アニメ映画史上初の2週連続1位、1億ドル(約145億円)以上、891万人動員って…。全世界トータルで823億円て、ワイの年収の何百倍やねん! しかも、これは三部作の第一章だけやで? まだ第二章、第三章が控えてるんやから、鬼滅の刃シリーズの最終章がどこまでいくか、ワクワクが止まらへんわ。
ワイ、ニュース見たとき、すぐスマホで公式発表確認したんやけど、Sony Pictures Entertainmentのデータによると、9月22日時点でこの数字やて。公開3日間で日本歴代No.1のスタート切って、8日で100億円突破。最速記録連発で、前作『無限列車編』の407億円超えの道筋も見えてきてる。国内ランキングじゃ今2位やけど、すぐ1位奪取しそうやな。北米のヒットもエグいで、9月12日公開から爆発。アニメがハリウッドの巨人を蹴散らすなんて、夢みたいやわ。ワイみたいな地方民からしたら、「鬼滅が世界征服してる!」って感じで、誇らしいで。
この興行収入の裏側には、ufotableの神がかった作画と、吾峠呼世晴先生の原作の深みがあると思うわ。無限城編は原作のクライマックスやし、炭治郎たちの鬼との決戦が本格化するパート。猗窩座の再来ってタイトル通り、上弦の参・猗窩座とのバトルがメインで、アクションの迫力が半端ない。ワイ、予告編見ただけで「これ、劇場で観なあかん!」って即チケット取ったわ。
ワイの劇場体験談:大阪のIMAXで見たあの夜、涙と興奮の嵐やった
ここで、ワイの個人的なエピソードをちょっと挟ませてや。鬼滅の刃にハマったきっかけは、2020年の無限列車編や。コロナ禍で仕事クビになって、どん底やった時期に、たまたま友達に誘われて劇場行ったんよ。ワイ、元々アニメなんて子供の頃以来触れてへんかったのに、あの煉獄さんとの別れで号泣。以来、鬼滅はワイの心の支えみたいなもんになったわ。
で、無限城編第一章は、公開直後の7月下旬、大阪のなんばパークス近くのIMAXシアターで観たんや。平日夜の回やったけど、満席で並んでる人らも鬼滅グッズ満載。ワイも禰豆子ちゃんのぬいぐるみ抱えて入場したで(笑)。上映始まった瞬間、暗闇に響くBGMでゾクゾクしたわ。炭治郎と義勇のコンビが猗窩座に挑むシーン、IMAXの巨大スクリーンで観たら、炎のエフェクトが飛び出してくるみたい! 特に、猗窩座の血鬼術「破壊殺・乱式」の連発で、座席揺れるかと思ったで。ワイ、息子みたいに「がんばれー!」って心の中で叫んでたわ。
クライマックスのバトルは、ほんまに息つく暇なかった。原作ファンとして、細かい演出の違いにニヤニヤ。アニメオリジナル要素もあって、ワイの予想外の展開で「うわっ!」って声出してもうた。周りのお客さんも、家族連れからカップルまで、みんな固唾飲んで見入ってる。エンドロールで拍手喝采やったわ。終わったあと、劇場出て外の夜風に当たって、ワイ涙拭きながら「これがエンタメの極みや…」って独り言。帰りの電車で、隣の姉ちゃんが「鬼滅、最高やろ?」って話しかけてきて、1時間語り合ったんよ。あの夜は、ワイの人生のハイライトの一つやで。
そんな体験があるから、この823億円のニュースが余計に響くんや。ワイ一人じゃなく、6702万人の人らが、同じ感動共有してると思うと、胸熱なるわ。北米のファンも、きっと同じように興奮してるはず。アニメの壁越えて、世界中の心掴む鬼滅の力、ほんまにすごい。
なぜ無限城編はこんなにヒットしたん? 鬼滅の刃の魅力、改めて考えてみた
さて、興行収入の話ばっかやなくて、なんでこんなに売れたか、ワイなりに分析してみよか。まず、ストーリーの深さやな。鬼滅の刃無限城編は、ただのバトル漫画ちゃう。炭治郎の家族愛、柱たちの過去、鬼たちの悲哀…。猗窩座のエピソードなんて、強者ゆえの孤独が描かれて、敵味方問わず感情移入せざるを得へん。ワイ、原作読みながら「こいつ、意外と人間味あるな」って思ったわ。第一章でここまで掘り下げてるから、続きが気になってたまらん。
次に、ビジュアルのクオリティ。ufotableのアニメーションは業界トップクラスやろ。水の呼吸の流れるような動き、炎の粒子一つ一つが美しくて、映画館の音響で観たら没入感ハンパない。サントラも神で、椎名豪さんの作曲がバトルを盛り上げるわ。ワイの体験談でも言うたけど、IMAXで観たあの迫力は、配信じゃ絶対味わえへん。劇場効果がデカいんや。
あと、グローバルな魅力やな。北米で1億ドル超えは、日本アニメの新時代や。鬼滅はキャラデザがシンプルで、普遍的なテーマ(家族、友情、成長)だから、言語の壁超えやすい。インドやオーストラリアでもオープニング記録更新してるし、多文化で受け入れられてる証拠やわ。ワイ、ニュースで北米のファンインタビュー見たけど、「アクションがハリウッド級!」って絶賛。アニメブームの波に乗ってるのもあるけど、鬼滅の独自の「和風ファンタジー」が新鮮なんやろな。
もちろん、マーケティングも上手い。公式のX(旧Twitter)やTikTokで、ファンアートやコスプレがバズりまくり。ワイもブログで鬼滅の感想書くたび、アクセス増えてるわ(笑)。三部作発表で期待値上げてるし、グッズ展開も抜かりない。結果、家族で観に行く層が厚いんよ。ワイの周りでも、親子でハマってる人多いで。
国内・海外の反応見てると、鬼滅の影響力ヤバいわ。ワイの周りも熱狂中
ニュースの余波で、SNSが鬼滅一色や。Xで「#鬼滅無限城編」検索したら、興行収入祝いのポストが溢れてるわ。ファンからは「炭治郎かっこよすぎ!」「猗窩座の過去に泣いた」って声多数。海外じゃRedditやInstagramで、英語レビューが熱い。あるポストで「This fight scene is INSANE! Demon Slayer is the best anime ever」って、ワイの英語力じゃ読むの精一杯やけど(笑)、世界中のファンが繋がってる感じがええわ。
ワイの身近な話で言うと、会社の同僚(東京支社やけど)が「無限城編観て、鬼滅にハマったわ。次は原作読む!」ってLINEしてきたで。ワイ、大阪弁で「ようこそ鬼滅界隈へ! 柱の過去編から読めよ」って返事したわ。家族の甥っ子(小5)も、学校で友達と鬼滅トークで盛り上がってるらしい。こんな風に、世代超えて広がってるんが、823億円の秘密やと思う。
ただ、ちょっと心配な点もあるで。興行収入の伸びが後半鈍化するかも、って記事も見たわ。でも、北米の勢いあるし、三部作全体で前作超え確実やろ。ワイは第二章の公開日が待ちきれへん。きっと、しのぶや伊黒さんの活躍で、また新記録出るはずや。
まとめ:鬼滅の刃無限城編は、ワイらの心に永遠の炎を灯すで
いやー、書きながらまた興奮してきたわ。『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の823億円達成は、ただの数字ちゃう。世界中のファンが共有した感動の結晶や。ワイのIMAX体験みたいに、一人ひとりの人生に火を灯す作品なんよ。鬼滅の刃は、鬼との戦いを通じて「生きる意味」を教えてくれる。炭治郎の不屈の精神見て、ワイも仕事がんばろ思えるわ。
みんなも、まだ観てへんなら今すぐ劇場行け! 興行収入記録更新の立役者になれるで(笑)。このブログ読んで、少しでも鬼滅愛が伝わったら嬉しいわ。コメントで、君らの体験談聞かせてな。次回は第二章の予想書くかも? それじゃ、おおきに! またな。