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おおきに!いやぁ、2025年9月22日に告示された自民党総裁選、めっちゃ熱い話題やん!特に物価高対策について、各候補がどんなこと言うてるか、ニュース読んでて「ほぉ~」ってなったわ。参院選でチラついてた「一律2万円の現金給付」はもう影薄くなって、代わりに「給付付き税額控除」や減税、地方交付金とか、いろんなアイデアが飛び交ってるみたいやね。せやけど、ガソリン減税だけは全員一致で賛成やて!ほな、関西弁でガッツリ感想書いていくで~。気合い入れて語るわ!



全体の流れ:現金給付が影薄くなったワケ

まず、今回のニュースで一番「おや?」って思ったんは、参院選で「一律2万円の現金給付」言うてたのが、なんかこう、しゅーっと消えてしもたことや。なんやて、「信任が得られなかった」とか言うて、候補者みんなそっぽ向いてる感じやん。まあ、気持ちはわかるで。現金バラマキって、確かにパッと見は「ええやん!」ってなるけど、ほんまに効果あるん?って話や。物価高でみんなキツイのは事実やけど、2万円ポンッて渡されても、焼け石に水やろ。せやから、もっとピンポイントで効果ある政策にシフトしてるんちゃうかな。

せやけどな、ワイ的にはこの「現金給付の影薄化」はちょっと寂しい気もするで。だって、コロナの時みたいにドカンと現金もらえたら、庶民としてはとりあえず助かるやん。スーパーで買い物するにも、電気代払うにも、ちょっと余裕できるし。せやけど、候補者たちが「もっと構造的な対策を!」って方向に動いてるのは、長い目で見たら正しいんかもしれん。ほな、具体的にどんな対策が飛び出してきてるか、見ていこか!



ガソリン減税:全員一致の「鉄板ネタ」

まず、ニュースで目立ったんは、ガソリン税の暫定税率廃止、つまり「ガソリン減税」が全候補一致で賛成やてこと。いや、これ、めっちゃわかりやすいやん!ガソリン代って、ほんまに家計直撃するからな。車使わなあかん人、たとえば地方に住んでる人や、運送業の人とか、ガソリン高騰したら死活問題や。せやから、全員が「これやっとかな!」って言うてるんは、めっちゃ現実的やと思う。

でもな、ちょっと気になるんは、ガソリン減税だけでええんか?ってこと。確かにガソリン安なったら助かるけど、物価高ってガソリンだけやないやん。食料品も光熱費も何もかも上がってるわけで。ガソリン減税は「とりあえず人気取り」な感じもするんよな。まぁ、でも、候補者みんなが賛成してるんやから、これはもう確定路線なんやろな。期待しとこ!



給付付き税額控除:高市さん、林さんの推し政策

ほんで、今回の目玉やと思うんは「給付付き税額控除」やな。高市早苗さんが「これ、ガッツリやります!」って公約に掲げてて、林芳正さんも「ええんちゃう?」って前向きやて。なんやこの制度、めっちゃええ感じやん!所得税減税で、税金払ってる人の手取り増やして、税金払ってない低所得者には現金給付するって仕組みやろ?これ、めっちゃ公平感あるやん!

特に高市さんの「制度設計に着手する」って意気込み、なんか本気度感じるわ。だって、所得低い人にも恩恵あるようにって考えるんは、ほんまに庶民の生活考えてくれてる感じするもん。林さんも「税と社会保障の一体改革の中でやりたい」言うてるし、自民・公明・立憲の3党が協議始めてるってことは、実現可能性もそこそこ高いんちゃう?関西人としては、「ほんまにやってくれるんかいな?」ってちょっと疑いながらも、期待してしまうわ。

せやけど、小泉進次郎さんが「これ、すぐには無理やで」ってクギ刺してるんも、わかる気がする。個人の経済状況細かく把握せなあかんし、システム整えるの時間かかるもんな。せやから、ワイ的にはこの「給付付き税額控除」はめっちゃええアイデアやけど、ほんまにスムーズに動くんか、ちょっと心配やな。まぁ、でも、こういう新しい仕組み考える姿勢は嫌いやないで!



小泉さん、茂木さん、小林さんのアプローチ

次に、小泉進次郎さんの「年収の壁」引き上げやな。これ、めっちゃ大事な話やと思うわ。パートやアルバイトで働く人、年収103万とか106万の壁気にして、働く時間セーブしてる人、めっちゃ多いやん。物価高の今、もっと働きたいのに税金やら社会保険料やらで損するの嫌やから、セーブせざるを得ん状況って、ほんま理不尽や。この壁を令和8年度以降も物価動向見て着実に引き上げるって言うんやから、働く人には朗報やな。

ただな、「今年や来年やないで」って小泉さんが言うてるように、すぐには変わらんみたいやから、ちょっとモヤっとするわ。物価高、今めっちゃキツイのに、なんでそんな悠長なん?って感じや。せやけど、長い目で見たら、働く意欲高める政策やし、ええ方向やと思うで。

ほんで、小林鷹之さんの「時限的な所得税の定率減税」も、なかなか面白いな。若者や現役世代の閉塞感ぶっ壊したい!って気合い入ってるやん。特に「若い人たちが将来に希望持てるように」って言うてるん、なんか応援したなるわ。せやけど、定率減税って、どのくらいの規模でやるんか、財源どうなん?って具体的な話がまだ見えへんから、ちょっとふわっとした印象やな。もうちょいハッキリ聞きたいとこや。

茂木敏充さんの「生活支援特別地方交付金」も、めっちゃ気になるで。数兆円規模で、地方が自由に使える予算って、めっちゃフレキシブルやん!地域ごとの課題に合わせて使えるってことは、たとえば大阪なら観光振興とか、地方なら過疎対策とか、めっちゃピンポイントで効果出せる可能性あるわ。財源は「税収の上振れでカバーできる」って言うてるけど、ほんまに大丈夫なんかいな?税収上振れ言うても、景気次第やし、ちょっと不安もあるな。



ワイの感想:庶民目線でどうなん?

全体見て、ワイが思うんは、どの候補も「物価高対策」って旗振りながら、ちゃんと庶民の生活考えてくれてるんかな?ってとこや。ガソリン減税は全員一致やし、間違いなく助かるけど、それだけで物価高のキツさが全部解消されるわけちゃう。給付付き税額控除は、公平感あってええアイデアやけど、すぐには動かへんみたいやし。年収の壁引き上げも、定率減税も、地方交付金も、どれも「ええな!」と思うけど、財源とか実現までのスピード感が気なるわ。

関西人としては、やっぱ「今すぐ助けてや!」って気持ちが強いねん。物価高でスーパー行くたびに「うわ、こんな高いん!?」ってビックリするし、光熱費もジワジワくる。せやから、候補者たちには、もっと具体的に「いつ、どれくらい、どうやって」ってとこ、ガンガン説明してほしいわ。じゃないと、なんかこう、「ええこと言うてるけど、ほんまにやる気あるん?」って疑っちゃうやん。



おわりに:期待と不安、半々やな

今回の自民党総裁選、物価高対策をめっちゃ真剣に語ってるのはわかるけど、どの候補も「これが完璧!」って感じやないな。給付付き税額控除は期待大やけど、時間かかりそう。ガソリン減税は即効性あるけど、全体の物価高対策としてはちょっと物足りん。年収の壁、定率減税、地方交付金も、ええけど具体性がもうちょい欲しい。結局、誰が総裁なっても、庶民の生活がガラッと楽になるんは、まだ時間かかりそうやな。

せやけど、候補者たちがこうやってガチンコで議論して、いろんなアイデア出してくれてるんは、悪くないと思うで。ワイら庶民としては、ちゃんと実現してくれるんか、よう見てなあかん。ほんで、選挙でちゃんと声あげて、「ほんまにやってや!」って突っつかなあかんねん。関西人らしい、ちゃっちゃと動く政治、期待してるで!