いやぁ、めっちゃビックリしたわ!9月19日から21日の全国映画動員ランキングで、劇場版「チェンソーマン レゼ篇」が初登場でドカンと1位獲ったって!興行通信社の発表やから、間違いない話やで。ほんま、藤本タツキ先生の「チェンソーマン」人気、止まらんね!このニュース聞いて、ワイの心もデンジみたくチェンソーでブンブン唸ってる感じや(笑)。せやから、今回はこの「レゼ篇」の魅力や、同時期にランクインした「宝島」「ひゃくえむ。」についても、でガッツリ語ってみるで!
「チェンソーマン レゼ篇」のスゴさ、なんやねん!
まず、「チェンソーマン」ちゅう作品自体が、めっちゃ独特な世界観持ってるやん。主人公のデンジが、悪魔と契約してチェンソーマンに変身してバチバチ戦うダークヒーローアクションやけど、ただのバトル漫画やない。人間臭い欲望とか、切ない人間関係とか、グロい描写と笑いが絶妙に混ざり合ってて、読むたびに「なんやこれ!?」ってなるんよな。アニメ化でもその勢いそのままに、めっちゃ話題なったし、今回の「レゼ篇」は劇場版としてファン待望の作品や!
「レゼ篇」ってのは、原作の「ボムガール編」やね。デンジがマキマさんにメロメロで、デートに浮かれてるところに、カフェで働くミステリアスな少女・レゼが登場するわけ。ほんで、そこから物語がドカンと動く!レゼの魅力って、めっちゃ可愛いのにどこか危うい雰囲気があるとこやん。あの笑顔の裏に隠れた秘密が、観る人の心をガッチリ掴むんやろな。予告編見ただけでも、レゼの声(井澤詩織さん!)がめっちゃハマってる感じで、ゾクゾクしたわ。
キャストも豪華やで!デンジ役の戸谷菊之介さん、楠木ともりさんのパワーちゃん、上田麗奈さんのマキマさん、ほんで坂田将吾さんとか、声優陣の熱演がスゴい。監督の𠮷原達矢さんも、アニメ版から引き続きの安心感あるし、MAPPAのアニメーションのクオリティはハンパないから、劇場の大画面で観たら絶対ヤバいはずや!動員1位ってのも納得やね。公開初週でこれやから、しばらくは「チェンソーマン」フィーバー続きそうやな!
なんで「レゼ篇」がこんなにウケたん?
ほんまに、なんでこんなに「レゼ篇」が動員トップ獲れたんか、考えてみたら色々理由あると思うわ。まず、原作ファンがめっちゃ多い!「チェンソーマン」はマンガもアニメもバズりまくって、XとかSNSで常に話題やん。レゼってキャラも、原作読んでる人なら「待ってました!」って感じの人気キャラやし、劇場版で彼女の物語がどう描かれるか、みんな気になってたんちゃう?特に、レゼとデンジの関係性が、めっちゃ切なくてロマンチックやのに、どこか破滅的やん。あのバランスが、藤本タツキ先生の真骨頂やと思うわ。
それに、劇場版ってのがええよな。アニメの続きをTVでやるんやなくて、大画面でド迫力のバトルと繊細な心情描写を観れるって、ファンにはたまらんやろ。MAPPAのアニメーションは、チェンソーマンのグロさと美しさがバッチリ融合してるから、映画館の音響と映像で観たら、絶対鳥肌モンやで!ワイも早く観に行きたいわ~、もう心がチェンソー状態や!
他の初登場作品も見逃せへん!
「チェンソーマン」だけやなくて、今回のランキングには他にも気になる初登場作品が2本あるんや。「宝島」と「ひゃくえむ。」や!どっちも7位、8位でランクインやけど、こっちもめっちゃ気になるで!
まず、「宝島」は戦後の沖縄を舞台にした実写映画で、妻夫木聡さんが主演や。戦後の沖縄って、歴史的にもめっちゃ濃い時代やん。妻夫木さんの演技力はハンパないから、どんな重厚なドラマになってるんか、めっちゃ気になるわ。沖縄の文化とか、戦後の苦しみとか、そういうテーマをどう描いてるんか、観たらグッとくるんちゃうかな。実写映画がアニメに負けずランクインしてるってのも、なんかええ感じやね。
で、「ひゃくえむ。」!これ、松坂桃李さんと染谷将太さんがダブル主演の劇場アニメやで。原作は魚豊さんのマンガで、100メートル走に全てをかける男たちの物語や。めっちゃ熱血やのに、どこかシュールな雰囲気もあるらしいねん。松坂さんと染谷さんの声の掛け合いが、どんな化学反応起こしてるんか、想像しただけでワクワクするわ!アニメーションも、独特なタッチで描かれてるっぽいし、こっちも絶対チェックせなあかん!
映画業界、めっちゃ盛り上がってるやん!
このランキング見てて思うんやけど、最近の映画業界、ほんまにバラエティ豊かやな!「チェンソーマン」みたいなダークでポップなアニメから、「宝島」みたいな歴史的ドラマ、「ひゃくえむ。」みたいな個性派アニメまで、いろんなジャンルが揃ってる。観客も、若いアニメファンから、じっくりドラマ楽しみたい大人まで、幅広くカバーしてる感じやん。ほんま、映画館行くのが楽しくなるラインナップや!
特に「チェンソーマン」が1位ってのが、なんか時代の流れ感じるわ。アニメ映画がここまで強いって、昔やったら考えられへんかったけど、今はもう普通やん。Netflixとか配信サービスも増えてるけど、やっぱり劇場の大画面で観る迫力は別格や。コロナ禍で映画館がキツい時期もあったけど、こうやって動員ランキングが賑わってるの見ると、なんか元気出てくるな!
ワイの個人的な思い入れ
実は、ワイ「チェンソーマン」の原作、めっちゃハマってんねん。デンジのバカ正直な性格とか、マキマさんのミステリアスな魅力とか、毎回ページめくるたびに「なんやこれ!?」って叫びたくなるような展開が最高や。レゼ篇も、原作読んだ時、めっちゃ心揺さぶられたわ。レゼのあの笑顔と、デンジとの甘酸っぱいやり取りが、ほんまに切なくて…。でも、チェンソーマンらしいド派手なバトルもバッチリあるから、劇場版でどう表現されてるんか、ほんまに楽しみ!
せやから、ワイも近々映画館に突撃や!ポップコーン片手に、レゼとデンジの物語に浸りたいわ。ほんで、Xで感想ポストして、みんなとワイワイ語り合いたいな!「宝島」と「ひゃくえむ。」も、時間があれば観に行きたいし、秋の映画シーズン、めっちゃ忙しくなりそうや!
まとめ:この秋は映画館がアツい!
ほんま、今回の動員ランキング見て、映画の魅力って無限やなって改めて思ったわ。「チェンソーマン レゼ篇」がトップ獲ったんは、ファンの期待と作品のクオリティがバッチリ噛み合った結果やろな。レゼの物語が、劇場でどう輝くんか、考えるだけでワクワクする!「宝島」や「ひゃくえむ。」も、それぞれ全然ちゃう魅力持ってるし、この秋は映画館通いが止まらんくなりそうや!
みんなも、映画館行って、この熱いラインナップ楽しんでや!特に「チェンソーマン」ファンは、絶対見逃したらアカンで!ワイも観たら、Xでガンガン感想呟くから、フォローして一緒に盛り上がろな!ほな、また次回のブログで会おうぜ!おおきに!